10月秋晴れ。
Mクラブハウス(愛知)では足場が撤去されました。
家具などの取り合いを残し、
ベイスさんのタイル貼りもほぼ完了。
そして本日は!!
お馴染み憩暖さん部隊と共にいよいよストーブがやってきました。
まずは鉄骨下地の搬入です。
見守る現場常駐の星屋さん。
カマキリも「何事か!?」と注目しています。
無事に床下地に設置。
ヨリを正確に確認しての固定です。
そして次は!!
本日の主役、SCAN社のDSA12。
デンマークからやってきた
両面ガラス扉のシースルーな顔立ちです。
日本への導入はまだ5台目くらいとのこと。
200kgの巨体を鉄骨フレームの中へ組み込みます。
組み込んだ後は、細かな面合わせ。
堂々の存在感です。
今回の仕上げはスチールプレートの黒皮仕上げ、
ステンレス皿ビス留めです。
建主さまは自動車の様々な精密パーツを製造しています。
大正時代から続く技術力への敬意も込めてのデザインです。
開口部への景色も変わってきました。
プレートの突き付け部をバンドでしっかり固定してからの下孔開け。
憩暖さんの丁寧なお仕事にはいつもいつも感謝です。
煙突がついた姿は改めてご報告します。