近畿の南端!!和歌山で新しい現場が始まりました。
奥行きのある敷地には建物位置を示す地縄がなされています。
工事に先立ってまずは地鎮祭です。
そして鍬入れの儀。
設計者が榊を刈った後。。。
盛られた清い砂を鋤き、
宝物が鎮められ、
鍬で耕されました。
建て主さまの玉串奉奠。
お子様たちもしっかり神様に拝礼です。
最後に神主さまが鎮めの宝箱の中身についてご説明してくれました。
中には小判や反物に見立てた宝物が入っているとのことです。
追伸
地鎮祭を取り行ってくれた鬪雞神社さんに少し寄り道。
通称「権現さん」と呼ばれ、熊野三山の別宮的存在だそうで、
義経や弁慶とも関わりが深いようです。
訪れた先週中頃は桜が満開!!
いい日和での地鎮祭でした。
コートハウス型のお家なのでまずは造園工事が先行し、
建築工事の本格的着工はもう少し先です。
随時ご報告していきますので、お楽しみに!!